
最初にこの仕事を選んだ理由は、正直に言うと「稼げそうだったから」です。
でも、実際に入ってみると、想像していた以上に奥が深い仕事でした。
今は木製建具の取り付けやリフォーム造作を中心に、毎日現場で経験を積んでいます。最初はできなかったことが、少しずつできるようになっていく。その感覚が、この仕事の一番面白いところだと思っています。
最初に苦労したのは”作業以外”の部分でした
入社したばかりの頃は、作業そのものよりも、元請けさんとのやり取りや報連相に苦労しました。
「職人=黙々と作業する仕事」というイメージを持っていたんですが、実際は周りとの連携がすごく大事なんですよね。
現場では、自分だけで仕事が完結することはありません。だからこそ、ちゃんと伝えることや確認することの大切さを、最初の頃にすごく学びました。

周りの言葉が、自信につながった
この仕事をやっていて嬉しかったのは、社長や先輩たちから「前より仕事きれいになったね」と言ってもらえた時です。
自分では毎日必死なので、成長している実感って意外と持ちづらいんです。でも、周りからそうやって声をかけてもらえると、「ちゃんと前に進めてるんだな」と思えて嬉しかったですね。
水上工芸は若い人も多くて、みんな気さくです。仕事中はもちろん真剣ですが、休憩中や移動中は普通に笑いながら話しています。
年齢が近いこともあって、仕事以外の会話も楽しいですし、精神的な疲労が少ない会社だと思います。
一人でできた時、自分の成長を感じた
特に印象に残っているのは、入社してすぐに経験した可動間仕切りの現場です。
最初はレールの仕込みも難しくて、恒石さんにかなりサポートしてもらいました。でも最後には、自分一人で作業できるようになったんです。
あの時は、「ちゃんと成長できてるな」と実感できました。
今ではストライク加工や、元請けさんとのやり取りも任せてもらえるようになってきています。最初は全然できなかったことを考えると、自分でも変わったなと思います。

目標を達成できた時の達成感は大きい
最近だと、「1日30本吊り込み」の目標を達成できたことが嬉しかったです。
もちろん簡単ではなかったですが、毎日積み重ねてきたことが結果につながった感じがしました。
この仕事って、すぐに成果が出るわけじゃないんです。でも、コツコツ続ければ必ずできることが増えていく。
だから自分は、「コツコツが勝つコツ」だと思っています。
忙しいけど、その分やりがいがある
仕事終わりや休日は、家族と出かけたり、犬の散歩をしたりして過ごしています。
忙しい仕事ではありますが、その分やりがいも大きいです。現場がうまくいった時や、自分の成長を感じられた時は、「この仕事やっててよかったな」と思います。
未経験だと不安もあると思います。でも、水上工芸は社員みんなで全力サポートしてくれる会社です。
最初から完璧にできる人なんていません。自分もそうだったので、安心して挑戦してほしいです。

最初はわからないことだらけでも、続けることで少しずつ景色は変わっていきます。
できなかったことができるようになる。仲間に認めてもらえる。現場を一人で任せてもらえる。
そんな積み重ねが、この仕事の面白さだと思っています。